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≪参加者≫8名
①阿部哲也③小池 豊④小宮正三⑤佐竹純一⑦田窪誠郎⑨林直子⑩原澤毅一⑮田中実 ≪欠席者≫②磯崎範子⑥竹内義晴⑧萩原康節⑫松沼敦子⑪増田英樹⑬山本弘記⑭吉原功 ●スケジュールMi~合宿研とのかねあいと、やっぱり本番はどこかでセットしたいとの思いを確認。 ■活動記録/尚美1年・新野まゆか 今回はあえて「南の風」練習をしないで、直接演出に入る。 ①親不孝~原澤、林、田中 ②夕焼け1~阿部、小宮 ③夕焼け2~阿部、佐竹 ④指名手配~小池、田窪 ▼親不幸 □父親~相手に話すときにいちいち遠回りしている感じがあるので余計な動きはなくして 相手に直接近づく。怒るときは息子の後頭部にむかってがつんと。 □母親:林先生~セリフにしゃくりがあるので注意(「あんたまた図書館へ」「高校生がこんなモノを」など)。 「まだ」というセリフは「当たり前でしょ」という気持ちで。 セリフを息子にぶつける感じで。 「これ、忘れたんじゃない」のところからテンポ良く。間髪いれずに言う。 □息子~わりと固いのでリラックス。もっと余裕でよだれがだらだらな感じで。 学校1の不良を想像してみる。 ※共通していること~テンポを意識。間髪いれずにセリフを言う。自分ではなく周りに集中すると自然とできるそうだ。そして、止めるところを止めるとメリハリがでてくる。 相手と距離をなくすこと。視線を合わせる。 ▼夕焼け □男1:阿部先生~酔っ払ってふらふらなかんじ。膝は少し曲げる。 「お前いくつに・・」は笑って言う。 笑ってて近づかれてびっくりしちゃう感じ。 「お前、俺と手繋ぎたいの?」はびっくりして声出ない。 「歌だって言ってるじゃないか」の「歌」をしっかりたてる。 □男2:小宮先生~相手の目をしっかり見る。視線が下がりがち 手を出すときもリラックス。相手を見て3秒くらい止まってからすっと差し出す。 「誰も見てないですけど」「けど」が甘え台詞に。とぼけ台詞にする。 「どうするんですか」の「どう」がしゃくるというか、ねじっているので注意。 「ばかなこと・・」は相手を引かせる勢いで。 「私だってうちに帰れば・・」は早め低めアゴストで。 「いいです」は相手の目を見てはっきり言い切ってから上手を向いて息を吐いてためてから「じゃんけんぽん・・」をぽろっと言う。 □男2:佐竹先生~ごーんが終わったら通行人のように出てくる。顔だけ男1を見る。 「ばかなこと・・・」からは男1を圧倒させちゃうテンションで。 「どうすれば」のときは両足でジャンプ 「いいです」アゴスト。 ▼指名手配 □男1:小池先生~下を見てから動くくせがあるので、初めから向かっていくものを決めておく。ダブルアクションにならないように、最初に指名手配を見ない。ヤクザっぽく。 キビキビした動きが多く気づきの説明をしているようなのでもっとリラックス。(上半身に力が・・)呼び止めても来ないから「来いよ」とはっきり言う。 □男:2田窪先生~止められても急いでいるかんじで。反応が頭でやっているかんじになっているので考えない。 <ポイント> ※相手の目を見ることがとても大事らしい。 ※相手の目を見て張ると、相手との距離が縮まりセリフもはいるそうだ。 ※それからリラックス。これもまた、リラックスするための力が入ってしまうのでよだれがだらだらなイメージを持つことが大切。 ■感想/新野まゆか 「夕焼け」は2パターンの男2を見ることができて、どちらもとても面白かった。 一人一人に合った演出のつけ方があるのだと改めて感じました。 先生方全員とてもいい味を持っていて感動しました。 私から見るととても上手だなぁって思うのですが、若林先生が言うには「上手い人 の落とし穴」というのがあるらしく、先生が演出をしたあとは更に良くなるのでとて も刺激をうけました。 親不幸の林先生は私も同じ役をやっているのですが、自分とはまったく違って大人 だからというのもあるのでしょうが母親の感じが出ていて勉強になりました。 トラアナで吸収することがたくさんあるので、参加させていただけてとても嬉しく 思います。 ■感想/林 直子(深谷第一) ▼感想を書くことを引き受けてしまってから、テスト作りに採点にと追われ、もう日付が変わると10日になってしまうという・・。何とかして土曜日になってしまわぬうちにと、パソコンに向かいました。別に、脅迫されているわけではなく、書きたいと思うことはたくさんあるのです。ただ、それを整然とまとめるには、ちょっと頭が疲れてしまっているという・・言い訳のような書き出しになりました。昔と同じような仕事を繰り返してやっていて、もちろん少しは経験から早く出来たりすることがあったりしても、妙に疲れたりする感じが最近は強くて。(年齢のせい・・)そうして、若林先生をみると、何と疲れを知らない方なのだろうと、いつも思えてならないのです。・・ 感想でした。とりあえず、疲れてもいる(禁句?)ので、短く書きます。 ▼今回は、前回までの「南の風だよ~」はやらず、まず芝居に、ということで始まりました。最初は、「親不孝」。初めての田中先生が息子(父は原澤先生)で、また新鮮な緊張感がありました。意外と不良っぽい息子を見ながら、ちゃんと腹立つ気持ちが出そう。でも、自分の台詞は全く上手く出ず、今回は自己嫌悪・・?やっぱり、南の風が私にはもっと必要かも。自己嫌悪している暇があれば、もっと頑張れと言われそうです・・。 ▼次に、「夕焼け小焼け」。阿部先生の相手役は、最初が小宮先生で、あとに佐竹先生に交代。両方とも、とても面白かったデス。小宮先生の方では、前回に続いてなので、若林先生の要求するところが、またさらに高くなっていきました。二人とも、さらに面白くなっていく感じがわかります。佐竹先生は、初めてでしたが、とにかく笑えました。出てくるだけで笑えるというのは、ちょっとショックなことでした。ふだん、地区でいつもお見かけする礼儀正しい端正な佐竹先生の印象が・・。小宮先生もきっと見てみたいと思うでしょう・・。 ▼三つ目は、「指名手配」で小池先生と田窪先生でした。ちょっとやったところで、時間になってしまったのが残念。もっと先まで、次を楽しみにしています。 まとまりませんが、今回はこんなところで。(次回はもっと頑張ります) 失礼なコメント等あった場合にも、ご容赦ください・・。 ■感想/若林 やはり、ナンヤカヤ言っても、皆さん舞台に立つとイキイキします。 「佐竹さんの面白さは何なんだろう」と思い、まだ分析出来ずにいます。 原澤先生の「若林理論とは違うのに、面白い」をキッカケに、色々考えています。 講義も一段落して、台詞も入ってきて、ここからホントのトラアナになる感じです。 自分や人間に対する興味と、それを追求する面白さ。 これからでっせ~。
by tetsubin3
| 2009-09-25 14:30
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