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本番、終わりました。いや~、成果あったスね。
【日時】2014.6/8(日) 「ヤバイ公園」本番16:00~20:00 【場所】天シアターやまんね 【参加者】 キャスト 阿部哲也(川越) 佐竹純一(正智深谷) 茂木美好(浦和南) スタッフ 小池 豊(秩父農工科学) 観 客 小宮正三 田村安弘(浦和北) 浅田孝紀(学芸大附属) 林直子(深谷第一) 【芝居】鉄びん4号/作「公園日和」 ↓■写真③ 6/21本番前の練習(エンディング) ■■【活動内容】 ▼いや~、終わりました。一区切りです。役者の皆さんお疲れ様。 秩父まで観劇応援に駆けつけてくれたトラアナ諸氏、ご苦労様でした。 いやあ~、成果ありましたな。 まず上の写真③と下の写真①&写真②を見比べてみて下さい。 ↓■写真① 5/11トラアナ2回目練習(エンディング) ↓■写真② 6/8農工お~ぷん本番 ▼私の目的は「左脳芝居を越えられない教員芝居の克服」の1点でした。 ▼写真①と写真③は同じエンディングのスナップです。明らかに役者の体が違います。 写真①は舞台に棒のように立ったまま、相手との関係を築いてない体です。左脳の芝居(P)です。 さらに、やまんね本番2週間前の農工お~ぷん(写真②)を見て下さい。舞台の上に木が立っているごとく、孤独な3人がいます。イキイキとした関係は感じられません。絵にならないのです。 もちろん本番として悪くはなかったのですが、しかし明らかに左脳の芝居(P)でした。 ▼一方、写真③は明らかに3人の間にイキイキとした何かが立ち上っています。体が外の何かに反応しています。右脳の芝居(Q)になっています。芝居の線の中で生き始めています。このときの写真(以下のブログの写真)は、どれをとっても役者が外の何かに囚われているので、関係が出来ている結果、すべて絵になります。この違いは大きいのです。 ▼下の【感想】でいみじくも小宮先生が「ラスト2週間に何か大事な化学変化が起きたのだと思います。」とおっしゃっていますが、その通りです。芝居は(誤解を恐れないで言えば)優れてエネルギーで決まるのです。もちろん声の大きさや、表現の大きさではなく、心がワクワクし、外側とエネルギーを交換することで立ち上る関係のエネルギーなのです。心と体の奥の方に大事にしまってある「自己」という塊を、勇気を出して体の表面に貼り付ける、放り出す作業がどうしても必要なのです。 本番前、たった15分でしたが、少々乱暴に「エネルギー出し」をしました。体の奥に安座している「自己」を表面に誘い出しました。これをキッカケにして、後は個人がどういう形で受け止めるかです。具体的に受け止める形は「リラックス」でも「ケンカ」でも何でもいい。 事実、佐竹先生は「声の響き」として受け止めてくれました。 しかし、いやあ~、結果はOK。 3人とも写真③の体を堂々と実現してくれました。 ▼この体験(P→Q)は理屈ではありません。もちろんかといって訳のわからない宗教体験でもありません。正当に自己との対話から出てくる感覚です。演劇のもつ面白さの中核です。 ここで終わらせてはもったいない。何かの形で3人の中にもっと深く定着させ、トラアナ全体にも広げたい感覚ッスね。 ■■【感想】 茂木美好(浦和南) 4月に若林先生からやまんねオープン参加のお話をいただき、なんにも考えずに「やりたい!」と飛び付いてから2ヶ月ちょっと。秩父に通うこと5回。しんどくって大変だったけど、やって良かったと今は思っています。若林先生はじめ、今回やまんねオープンに関わったすべての方々に感謝いたします。 出来が良かったのか悪かったのか、本当のところよくわからないのですが、本番二日目終了後若林先生が誉めてくれたのは嬉しかったです。 反省会では「そろそろ卒業証書もらえるんじゃないか」という話も出ていましたが、私たちトラアナの3人は若林演劇医院の患者のつもりでいるので「治癒証明?」「いや、いいとこ経過観察でしょう」なんて話をしていました。それぞれに持っている演技の上の悪いところ(患部)が今日の本番でどこまで直って(治って)いたのかわからないけれど、私の場合の「変に甘えた語尾上がり」少しは改善したかなとは思いました。阿部先生の一人で芝居を進めて行けちゃう落語的才覚も、途中から共演者の私の呼吸に合わせてくれてるなと思える場面が増えましたし、佐竹先生のまずは笑いを取りたい気質も本人が意図的に押さえていく中で、それでも笑いに繋げていけたことは私たちにほんのちょっとの自信を与えてくれました。 有料の公演に参加させていただく以上、お客様が喜んでくれるお芝居を創ろうと頑張らなければいけないのは勿論ですが、私たちトラアナの特殊な事情を考えれば、この経験をどれだけ日々の部活動に還元できるかということが問われるわけで。 今回やまんねオープンに参加させてもらったことが意義あることだったかどうかは、今年我々3人が創るお芝居の出来にかかってくるのかなと、思っています。 明日からの部活に気持ちも新たに取り組んでいこうという意気込みとともに、私恒例の帰りの電車内1人反省会を終わらせます。 ■■【感想】 阿部哲也(川越高校) 将来無責任でお調子者なので、「トラアナで芝居作るけど、出る?」とお誘いをいただいて、後先考えずに「やります!」と手を上げたはいいけれど、本当に演技するのがこんなに大変な事とは正直思っていませんでした。普段、平気で生徒にやらせている癖に、非道いものです。いや、生徒の苦労がよく分かりました。「九郎判官で義経、義経(よしとけ、よしとけ)」って奴ですかね。落語の「青菜」です。分かりにくくてすみません。 正直な話し、自分の中では多少はできるかなという自惚れもありましたし、何か掴めたら儲けもんだしという打算もありました。いやどうも、今から考えたら、我ながら全く動機が不純です。 で、台詞を何とか覚えて稽古に入った途端、出演者全員、若林先生に叩かれました。叩きのめされました。ケチョンケチョンのペッタペタです。それはもう容赦ないというか完膚なきまでにというか、流石は演劇の名医です。如何に自分が/自分たちが重症患者であるのかを思い知らされました。 共演者の先生方が直されているときは、「ああ、なるほど」と思えたり、若林先生の指摘と一緒に「あ、今のシャクリが」「カマボコが」「台詞が入ってない」と、分かる時はよく分かります。だから「おお、自分もこのトラアナで成長してんジャン」とかいい気になってました。 ところが。 いざ自分に執刀のメスが入ると、グサグサ、ザクザクと切り刻まれる感じで千六本の大根みたいです。自分では普段気がつかない、というか、きっと心の何処かでは気づいていたのにそうでない振りをしていたというか、知りたくないと感じていた部分を、えぐり出されて「ホレ、ここだ」「ここがお前の欠点だ」と突きつけられるようで、いやもういっそ小気味いい位。その快感と言ったらありません。自分、かなりのMですハイ。 演技には、きっとその人の生き方というのか、普段の生きる姿勢みたいなものが、どうもモロに現れるみたいです。演技はその人の内面を映し出す鏡のようなものなのかも知れません。 これは落語の芸談ですけど、人間国宝に指定された五代目柳家小さん師が「卑しい奴の落語は卑しくなるから、人間、卑しくなっちゃいけねぇよ」と常々、弟子達に言い聞かせていたそうです。今回、ようやくその意味が実感できた感じです。今までの自分は確かに、不誠実で上っ面だけの臆病者でした。 今回、あまりの成長の悪さに根を上げた院長先生が「やってくださいよ、お願いしますよ」と何度仰られたことか。それでも一応、大人の我々に遠慮してくれた優しい思いやりに満ちた物言いなのです。本当は引っぱたきたくなるのをグッと堪えておられたに違いありません。 「入院治療を要す」我々は、いや「即、手術の要有り」な我々は、矢継ぎ早の演出要求に、汗をかきかきドタバタと舞台をうろつき回っていた訳ですが、それでも何とか伝わるようにと、若林先生のあの手この手で楽しくわかりやすく指導していただいて、稽古中は笑いの絶え間がない素敵な時間でした。 本番ではやまんねの素晴らしいスタッフワークに完璧に支えていただいて、役者としてはただ舞台に乗っかるだけの理想的な環境で過ごすことができました。ただただ感謝感謝です。 ここは何度でも強調しておくべき部分だと思いますが、やまんねは素晴らしい場所です。関係する方達全員が芝居を楽しむ目的のために心を砕いていて、暖かくて強くて文化と芝居への愛に満ちています。一言で言うと格好いいです。あそこに出られたというのは実に幸せなことだったと思っています。 夢中になって舞台を降りて、「よかったッスよ」と若林院長にお褒めいただけて少し安心。 先生に言わせると「やっと教員の殻を破れた」らしいのですが、でも今回の出演者の三人は、それが自分たちの芝居のどの部分だったのか、実はよく分かっていないというのが困ったところです。だから一所懸命頭を捻って反省したりして、それがまた「左脳を使いまくっている」状態で。でも、こここそが「PからQへ」突き抜ける大事な処なのだと思います。 「ああ、これなのか」と実感できたら、「要精検」「経過観察」から晴れて「治癒退院」になるのでしょう。 早く実感をもって掴めるようになりたいと思います。 打ち上げにもちょこっと参加して、気持ちよくやまんねを後にして、 「まぁとにかく、何とか終わりましたね」「どうでしたかね本番」「結構良かったような気がしますけど」「若林先生も『よかったッスよ』って仰ってましたしね」などと反省会をしながらの帰り道、何だかとても幸せな気分だったと思います。 「でもぉ」と茂木先生があの一言を言い出すまでは。 「確か、あのボロボロだった農工お~ぷん6公演の時も『よかったッスよ』って言ってましたよね」 そう。我らが院長先生はいつでも「よかったッスよ」って褒めてくれるのでした。おっと! ■■【感想】 佐竹純一(正智深谷) 今回わたしはとてもたくさんのことを学びました。 コント「公園日和」の実践で教わったことは、 ①A・AB・B、 ②低いところから出して、真ん中をあげておとすこと、 ③P→Qへの芝居の質的転換の方法 ④ひびく声 ⑤トボケ これらは今までにもよく聞いていたものですが、実際に自分が役者としてやってみると、かなり難しいものでした。毎回の稽古では、のみこみが悪く、若林先生には苦労をかけましたが、苦しみながらも本番を向かえ、一定の成果があったように思います。 稽古を重ねるにつれ、自分が「わかっていない」ことがよくわかってきて、とにかく考えたり、正智深谷高校の 演劇部のみんなにも助けてもらい意見を聞いたり相談したりと、台本や演技につき「理解しよう」と毎日頑張りました。しかし、ずっと台本や演技についてよくわかりませんでした。 リハーサルや農工ゲネでも「わかってない」状態であったと思います。そんな中とにかく若林先生に言われたことを、全てやろうとしました。①~⑤もそうですが、今までに習った 「目ハリ」「アゴスト」「オドロキ」 などもです。 しかし、本番まで「よくわからない」状態が続きました。 ですが、本番を重ねる中で、ただ「低い」声や「張っている」声と「ひびく」声の違いをつかんできました。「ひびく」声を出しているときは、自分も気持ちよく、客席に確実に入っている感じがしました。しかしこの「ひびく」声は、狙ってだそうとしても、なかなか出せないものでした。 本番一日目は、午前中の通しがとても調子がよかったのですが、徐々にさめてきて、本番が急に不安になりました。緊張の中の本番は非常に冷静に、丁寧に演じていました。そして自分ではやりきれなかった感じがしました。しかしみなさんからは「良かった」と言ってもらいました。 本番二日目は、本番前にかなり緊張が来ました。どう演じるかの頼るべきベースがないので、日によって不安になったり、やる気になったり、緊張したりするのだと思います。この時は「ひびく」声を出すことを頼りに本番を乗り切ろうとしましたが、声をかなり張ってしまって、「荒れた」本番となってしまいました。 本番が終わって、演技が農工おーぷんからかなり変わったことをいろんな人から言ってもらいましたが、自分としては実感がなかったです。本番は一日目も二日目も笑いは客席から起こっていましたが、部分的に「ここのセリフはこう言えば伝わる」というので、とにかく部分的に伝わるところを伝えていこうという意識で、全体のつながりは希薄になってしまったと思います。 ・・・・しかし!!! 本番が終わり翌朝出勤する最中の車の中で、突如劇団天末線の皆さんのようなセリフ回しが言えるようになっていました。今までの学習内容が私の体の中に浸透して、突如、本当に突然にリラックスしたフレーズの真ん中をたてたセリフが言えるようになったようでした。そうすると、トボケたセリフも言えるようになりました。イコダコイのコント「同棲詐欺」を見させていただいたせいかもしれません。 演技のベースが体の中に入った感じでとても嬉しいです。毎日嬉しくてセリフをしゃべってしまいます。 「・・・先生、日常で演劇はやめてください」と演劇部員に言われてしまっているくらいですが、せりふをしゃべる のが楽しくてたまりません。これが若林先生のおっしゃる演技の快楽なのか・・・!と思います。 惜しむらくは、これが本番前にわかっていたらということですが、今回の苦しい稽古、本番を乗り越えなければ得られなかった成果と思います。ですので今回チャレンジしてとても良かったと感じています。 今回この公演に関わった全ての皆様に感謝申し上げます。 ありがとうございました。 ■■【感想】 小池豊(秩父農工科学) トラアナは大躍進でした。農工お~ぷんの上演でも、実は十分いい感じだと思ってたのですが、「もっとバカっぽい元気があればなぁ」という希望がやまんねでは見事に達成されていました。部分的に台詞を頭で考えて言っている感じも残ってましたが、そういう場面でも「舞台に居る」ことがドンとできていて、安心して観ていられました。自分は特に阿部先生の演技が、不要な部分がそぎ取られて鮮やかになったというか、芝居の線をしっかりつなげていて流石と感じました。トラアナとしては大きな成果ですので、ぜひ今後に生かしていきたいものですね! ■■【感想】 小宮正三 面白かった、まずはこのひとことです。 難しい台本にチャレンジして、苦労していた途中経過も見てきただけに、こう見せてくれるかと、感心させられながら楽しませてもらいました。ラスト2週間に何か大事な化学変化が起きたのだと思います。阿部先生と茂木先生の台本の深い読みに裏打ちされた演技と、怪優として開眼したかと思われる佐竹先生の弾け具合がマッチして、本当に面白い一幕でした。 他のグループの上演も観ながら、演技の重要な要素はエネルギーの宿った台詞(声)と視線だと、改めて感じました。そして、それを支えるのが良質の台本です。今回の上演はそれらが揃って、短編ながら見応えのある舞台に仕上がりました。 やはり大人の芝居は面白い。 ■■【感想】 浅田孝紀(学芸大附属) 農工お~ぷん6の時より、ずっと良くなっていました! もちろん、今年の第1回のトラアナで我々が練習したときとは比べものになりません。すごいパワーを感じました。お三方とも素晴らしかったのですが、特に佐竹先生の突き抜け方には目を見張りました。 まさに「突き抜ける」という表現が最適なんですよね。 若林先生のおっしゃる、「教員の体になっている。それを超えないとダメ」ということの意味がよくわかる演技でした。あの時のお三方は、たしかに「教師」ではなく「俳優」になっていました。 若林先生からすれば、まだ直すところ満載なのでしょうが、私から見ると、十分「俳優」です。 これも若林先生に教えていただいたことですが、リラックスをすると、役者はいい演技をします。 お三方がどれだけリラックスされていたのか、ハタから見ても中身はわかりませんが、最初の阿部先生の出のところからして、雰囲気が違っていましたので、最初から期待感が持てました。そして、トラアナで私も練習した佐竹先生の長台詞。マジで面白かったです。そして、ちょっと悔しかったです。「ああ、こんな風にできれば面白かったのか!」と真剣に思いました。そして茂木先生の表情も完全に役に入っていて、とにかく面白かったです。 同じようなことしか書けなくてすみません。でも、仲間がいい演技をするとこちらまで気持ちが良くなり、嬉しく過ごせたやまんねOpenでした。ありがとうございました。 ■■【感想】 田村安弘 (浦和北高校) ・・・感無量です。目指す舞台がここにあり、演劇部員14人が触れることができたこと、いいものをみるために、秩父にいわば出稽古に来れたこと、夢いっぱいです。孫たちがすばらしいことにたくさん出逢えること、それが青春の成長を豊かにすることになれて、感謝尽きます。・・・ことばがなくなる、みれて、それがすべて、よかったです。おいしい気持ちで、ぼぉーっとしてます。ゴミ男、カップルの夢姿、心がすーっとひきよせられます。いい時間です。ほんとの人となりが、そのままいる、それ自分かも、みたいな不思議です。トラアナ舞台は陽射しがさしてる感じでみてるのがほんと心地よいです。どこもかしこも、まなびどころ満載満点、がんばる源泉です。みんなで、たくさんみれて幸せです。 ■■【感想】 林 直子 (深谷第一高校) 公演終えて、すでに一月半以上・・、先生方の感想を拝読し、さらには正智深谷の(地区で顔見知りの)生徒さんたちの感想を見て、感想を送っていないのは私だけか・・と心の中では、思っていたのですが。今ごろになって・・失礼します。 農工の本番とやまんねの本番、どちらもとても楽しかったです。どこかどうということを(時間も経ってしまい・・)説明することが私には難しいのですが、殊に、やまんねはあの空間のすばらしさもあって、本当に羨ましく思える舞台でした。三人とも良かったと思いますが、特に私は、茂木先生の演技に共感というか、心惹かれたことを憶えています。 さらに、先生方の感想を読み、この公演がいかに大きな収穫だったかを思い知らされるというか、何というか・・。若林先生が載せられた写真は、如実にそれを語っていると思います。トラアナの大きな成果ですね! 去年やはり長時間にわたった、やまんねの公演を見ましたが、全体的にさらに充実した芝居が詰まっていて、もっと観ていたい気持ちになりました。・・椅子の工夫も大きかったと思います。(とても楽に観られました。)進化し続けるやまんねに感激です。 役者の方々、そして、スタッフのみなさん、ありがとうございました! ■■【感想】 (顧問の佐竹先生の演技を見た)正智深谷高校演劇部の生徒さん達の感想 ▼ 木村穂香 ヤバい公園楽しいかったです! お疲れ様でした 佐竹先生の演技が前に観た時と全然違っていて凄いなぁと思いました うまく言えないですけどなんか観ていた私達の方にぐわっとくる感じがしました!! 観てて楽しいかったですっ。 凄い勉強になり私もがんばりたいなって思いました! ヤバい公園を観ていた3時間とても楽しい時間が過ごせました! ありがとうございました!! ▼ 外山雄伍 私はヤバイ公園を観させて頂いてやっぱり演劇っておもしろい!と思いました。 今回は劇を9つ観劇させて頂きましたがどの劇もとても面白く勉強になりました。 そして9つの劇を観て感じたのは、演劇に年齢や性別なんて関係ないんだなと改めて実感しました。 高校生がやる劇も大人がやる劇もどれもとっても面白くてワクワクしたりドキドキしたりビックリさせられたりで改めて演劇を観る楽しさというものを教えて頂きました。 そして今回は!正智深谷高校の顧問の佐竹先生が劇団トラアナの役者として劇に出演されていました! 普段は部活で演出をなさっているので、なかなか佐竹先生の演技を観させて頂く事はないのですが、今回の劇では役者としての佐竹先生を観れたような気がしてとても嬉しかったです。 また機会があったら必ず観に行きたいです! ▼ 山本友紀子 ヤバイ公園とても面白かったです 佐竹先生は普段演出をなさっているので、見るのは2回目とはいえ新鮮な感じがしました。 佐竹先生の演技が前に見た時よりもとても良くて、凄いと思いました。 佐竹先生の本番や終わった後に楽しそうに台詞を言ったりしているのを見て、私もああいう風に楽しめるようにしたいと思いました。とても勉強になりましたありがとうございました。
by tetsubin3
| 2014-06-23 15:39
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